国内に15拠点を構えている行政書士法人ORCAを中心とするORCAグループ（代表 倉敷昭久、所在地 鳥取県米子市）は、米子市、こども食堂の運営者と連携し、クリスマスケーキを必要とするひとり親家庭に案内をして申し込みをしてもらい、ORCAグループ内有志約30名の協力で100個のクリスマスケーキをお届けしました。

12月27日発行の日本海新聞に掲載されました！（画像クリックで記事が表示されます）

実施の経緯

　鳥取県米子市のこども食堂の活動を耳にしました。日常の食事に対する支援は行っているが、クリスマスケーキついてはまだ支援できていないとのこと。そこで米子市におけるひとり親家庭でクリスマスケーキの購入が難しいというご家庭を対象として、ORCAグループでクリスマスケーキを購入し、自分たちの手で配り実際の姿を見て支援の形を築いていこうと考えました。

米子こども食堂について

出会い・ふれあい・支え愛　笑顔スペース　さちカフェは、鳥取県米子市で、ひとり親世帯・不登校・障がいのある方等の孤立を防ぎ、安心出来る居場所づくりや食事の提供を行っています。

当グループの社会貢献活動について

北海道盲導犬協会への支援

本社、各オフィス、関係各所に募金箱を設置しています。働く盲導犬、お仕事を終えて次の人生を過ごす元盲導犬たちが豊かに過ごせるよう活動されている北海道盲導犬協会様へ取材させていただき、スタッフ全員でできることに取り組んでいます。視覚障がい者の目となり、心の支えとなった老犬たちの幸せを考えることは、心からの「ありがとう」の思いを込めた、私たちができる最後の贈り物です。

地元医療機関等への支援

　2003年に行政書士事務所を開設して以来、相続手続きと生前対策を主旋業務として展開してまいりました。おかげさまでグループにおける年間総相談件数は10,000件を超え、今期の受任総数は6, 000件を超えていく見込みとなり、行政書士専業事務所としては日本一相続手続きを取り扱っている事務所と言われるようになりました。
　今後もスペシャリスト達がお客様の心情に寄り添いながら、ご満足いただけるサービスを提供してまいります。

グループ概要